ブリーフィングは、6:30。 でも、時差で 5:30 には起きてしまう。 といっても日本では 9:30 だ。 イルカが朝のご挨拶。
チェックダイブでマンタの根へ。 ウエイトを五個もらうが、5kg もないような気がするので、 もう一個足した。 スムーズに潜行し、クリーニングの根に行くがマンタはいない。 うーん。はずれかなぁ。
15分待っていると、ようやくマンタが現れた。 かぶりつきで撮る。 しばらくするともう一匹現れて二匹になった。
エアーが50になっても、DECO まで 5 分になっても、 ガイドは上がろうとしてくれない。おいおい。 ようやく根の上の方へ行って、減圧不要潜水時間が延び、一安心。 安全停止を終えたときは、エアーが20しか残っていなかった。
時差で寝不足気味なので、部屋で寝る。
潮の当たる根に行く。 潜行中にタイマイが出現。 根に行くとばかでかいカスミアジがいた。 バラフエダイがたくさん群れている。 マダラトビエイがいたので写真を撮るが、 キンギョハナダイがじゃま。
時間が来たので、浅瀬に流して行く。 根の上で見たことないベラを発見。 なんだろうこれ? (後でニシキイトヒキベラ(Exquisite Wrasse)と判明。)
船の人達にお願いしてマンタを見にシュノーケリングへ行く。 そう、夢中で餌を食べているマンタの口の中を撮るのが目的だ。 潮が変わる時間だが、まだマンタがいた。 しかも、10枚ぐらい。 シュノーケリングで写真を撮るのは初めて。 でも、まぁまぁのでき。
激流のチャンネルという Medhu Faru へ。 チャンネルの入り口までは少し流れている程度で何もいない。 しょうがないのでハゼを探してみるが、発見できなかった。 かっこいいナポが一匹出現。
チャンネルの入り口に付くと一転して激流。 グルクンをイソマグロが襲っている。 メジロが2匹現れた後ろには、 10匹ぐらいのネブリブカが続いていた。 あまりの激流にカレントフックをセットし見上げると、 マダラトビエイがいる。 ネブリブカに用はない僕は這ってマダラトビエイを撮りに行くがいい写真は撮れなかった。
再びドリフトを開始し、安全停止に入る。 吐いた泡が下に流れて行くので、潮がぐるぐる回っているのが分かる。 BC をこまめに操作して、安全停止しするが、 周りにたくさんのクラゲがいて嫌な気分。 ドニーでの移動中、またマンタがいた。
Guraidhoo に上陸して買い物。 帰ってからは夕日の撮影。